☆ビートルズ日記☆
40年前の日々をつづる!
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1962年6月2日
ザ・ビートルズはハンブルグからイギリスへ帰国した。
ロンドンでレコーディングする為(実態はテストらしい)だった。
ここから世紀の大スターの歴史が始まった。




1963年2月11日



1962年暮れのビートルズは色々なクラブで演奏を続けていた
12月31日には、スター・クラブでの最後の演奏をした
実はこのときの30曲がレコーディングされていて、後日海賊版として発売された
聴いてません!聴きたい!

さて、いよいよ2月11日
この日は最初のアルバムの曲をすべて完成させるべくアビーロードに向かった
ジョンは風邪を引いていた・・・Twist And Shoutの伏線

ジョージ・マーティンは、彼らが今までのステージで歌いなれている曲を選び、一気にレコーディングすることにしていた

すでに発売済みの4曲以外の10曲(プラス1曲)を10時間でレコーディングした

解散するまで変わらなかったのは、曲を持ち込んでから徐々に完成させていくやり方だ

でも、この日の曲はもともとステージで演奏していて、ある程度完成されていたものが多いように思う

それでも多分ジョージ・マーティンの指示でブラッシュアップされている
ずっと後になって、LET IT BE NAKEDを聞いたときにはひっくりかえりそうになった
今まで聴いていたLET IT BEは何だったんだ?という気持ちで

フィル・スペクターによって、ビートルズの思いとは違う音に加工されて
いたことが良くわかり、ポールが何度もそのことを指摘していたけど、その時にやっとわかった

やっぱり、ジョージ・マーティンあってのビートルズだなあ・・・
(一人で納得)



レコーディング曲



There's A Place
一番最初にレコーディングした曲
10テイク録っているが、ヴォーカルパートは早い時期から完成している
ただ、ジョージのギターがださい
最後のバージョンでは洗練されている
と言うよりも、ダサい部分がほとんど聞こえなくて、ジョンのハーモニカパートを重ねている
ジョージ・マーティン、えらい!

Seventeen(I Saw Her Standing There)
第9テイクで完成している
ポールのリードの下に重ねるハモリの声はジョンのように聞こえるけど・・・
何かの映像でジョージが歌っていた
ジョージのギターソロは完全にアドリブである
テイクごとに異なる
しかもテイクを重ねるごとに良くなっていく!
発売されたのは最終の12テイク(だと思う)

A Taste Of Honey
全編ポールのリードヴォーカル
初期の曲では唯一の3拍子
私の持っている音源では成長過程はわからない
テイク6を聴くと最後のA taste of honeyの後、コーラスが同じ歌詞を繰り返す部分で
メロの3度上を歌うのは最後のテイク7のアイデアのようだ

Do You Want To Know A Secret
ジョージのリードヴォーカル
最初のテイクから完成されていたようだ
後から手拍子がオーバーダブされている

Misery
11テイク録っている
Miseryと歌う部分以外は、ポールとジョンのユニゾン
二人の内のどちらかが歌詞を間違えて何度も取り直している
この曲はリンゴが試行錯誤している
最初はフレーズ間の「おかず」がやたらとうるさい
発売されたバージョンは、すごくいい感じになってる

Hold Me Tight
この日は13テイク録ったがアルバムには使われなかった
だいぶ後(9月12日)に次のアルバムの為にレコーディングしている
ポールはずっとソロを歌いながら、ベースを8分で刻み続けている
興味深いのは、9月12日の曲の合間で、この曲のベースをポールが
練習している音源が残っている
これを聴くと発表バージョンよりはるかに難しいフレーズを弾いている
ポールはこの頃からボーカル重視の傾向が強く、ベースラインも、
イントロとか間奏では色々音を動かすが、自分が歌っているときは
比較的弾きやすいラインに徹している
ポールはギターを弾くときも、同じ傾向がある

Anna
この曲はファンの間でも賛否両論だけど、私は好きだなあ
ジョンの歌い方が、いかにもジョンです、と言ってるしね
「どうせ俺なんて・・・」という雰囲気がにじみ出てる

Boys
リンゴのソロである
何故か面白いことに、「リンゴがリード・ヴォーカルの時には、ポールが張り切る」という傾向がある
リンゴがリードの曲を良く聴いてみるとわかる
このときは、まだそれほどはっきりはしていないけど
この日は1テイクでOKになっている

Chains
ジョン・ポール・ジョージの3人が乗って歌っている
3テイク録ったけど、最初のテイクが使われている
カバー曲だけど、いかにも初期のビートルズが好きそうな曲っていう感じがする

Baby It's You
ジョンがソロをとっている
いつもこの曲を聴くと、ジョージのシャラララ〜がリバプール訛に思えてならない

Twist And Shout
10曲録り終えてサンドイッチを食べながら、あと1曲必要だという話になり・・・
でも、メンバーの喉は限界で、特にジョンは風邪を引いて盛んにのど飴をなめながら歌い続けていたので、声がつぶれる直前だった
そこで、歌い慣れていて一発録りが出来るこの曲が選ばれた
予定どおり1テイクでOKになっている
それにしても当時の若さと気迫が伝わる演奏だなあ
ジョンが1箇所歌詞を間違えているけど・・・ご愛嬌だね
































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